浮気しているかもしれない・・・という疑い部分が、確信に変わってしまったらと考えると夜も眠れないという方がいます。孤独で誰にも言えないまま、不眠やうつなどにかかる方も。
「LINEやメールを見て浮気の証拠を手に入れてしまった・・・・。」見てしまったらもう後には引けません。そういうモヤモヤとした気持ちを抱えている方は、自分を追い詰めないようにしてください。そして、これからの自分の事を考えながら行動する事をおすすめします。
ここでは、「浮気かもしれない」「証拠を見つけた」と思ったら気をつけたいポイント、さらに法的に認められた浮気の証拠になるものや、どのように証拠を集めるといいのかを解説します。
浮気といっても、数日だけの「つい魔がさして」というパターンのものから、頻繁に繰り返すものまで様々です。自分のパートナーの場合どれに当てはまるのか、浮気が確実なのかどうか把握するためにも行動パターンを把握しましょう。
金曜◯時から◯時帰宅せず、連絡もない。
土曜日◯時に外出し、帰宅は◯時ごろ。(外出理由の説明なし)
実はこれが一番難しいことです。怒り任せに旦那を責め立てたり、問い詰めたりすることはどんな場合でも逆効果になってしまいますのでここは我慢が必要です。
もしも、相手を責めてしまいそうな時は、浮気で離婚した夫婦の3~4割が口論が原因という事を思い出してください。夫婦関係を修復したいという方は、冷静さを失わないようにして、コミュニケーションをこれまで以上にきをつけましょう。
浮気をした相手が悪いにもかかわらず、口論によって関係が悪くなる事も。特にスマホでLINEやメールを見てしまった場合は言わない方がよいでしょう。関係を修復したいと思うのであれば、最後の切り札としてとっておいた方が懸命です。
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証拠がなければ、慰謝料がゼロになってしまったり、復縁トラブルに巻き込まれたり、パートナーと浮気相手とが一方的な離婚を申し出たり・・・不利になることばかりです。
旦那と離婚する・しないに関わらず、どんな場合であっても浮気の証拠は集めておきましょう。あなたがどんな道を選ぼうと、旦那の浮気の証拠はあなたの立場を有利にするために必要なものになります。
その時に旦那に見つからないように浮気の証拠を集めていくことが重要になってきます。とにかく自分が有利になるような準備をしましょう。
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この問題はの答えはシンプルに2択になると思います。
以上の2択のどちらかによって、今後取るべき行動も変わってきます。浮気をされた方が探偵事務所に依頼し浮気調査をした時に、今後の事を聞くと7割の方が復縁を希望するのだそうです。早急にどちらかを選択する事はありません。しかし、今のモヤモヤした状態が嫌なのであれば、自分の心を決めておきましょう。
浮気調査をしたいと思われるのであれば、探偵事務所について調べましょう。離婚したいと思うのであれば、今後どのように話をすすめていくべきか決めましょう。
どの道へ進むにせよ、あらゆる事態を想定して、自分の力で足りないのであれば専門知識をもった、探偵や弁護士などに聞いてみることも大切です。
浮気調査の後の法律的な手続きは弁護士などの専門家に依頼するしかないため、浮気調査よりもお金がかかる場合も考えられます。経済的・精神的な負担も考慮しなければならない事をよく理解して、自分のこれからの人生について考えてみてください。
浮気を怪しいと感じたら、まずは証拠を集めることが最優先になります。証拠がなければ、慰謝料がゼロになってしまったり、復縁トラブルに巻き込まれたり、パートナーと浮気相手とが一方的な離婚を申し出たり・・・不利になることばかりです。
しかし浮気の証拠と言っても、なんでも証拠として認められるわけではありません。
例えば、浮気を疑わせるLINEの内容だったとしても、法律的には浮気の証拠にはなりません。しかし、あきらめてはいけません。小さな情報でも、浮気の補助証拠として使える場合もあるので、日常からコツコツと情報を集めていく事が必要です。
法律的に浮気の証拠として認められるのは以下の証拠です。
法律で浮気の証拠になるもの
このように法律で認められる浮気の証拠は、浮気相手と性行為があること、または性的関係を推測させる証拠でなくてはなりません。
といっても、性行為を今まさに行っている現場の動画や写真と撮影することは困難を極めます。そこで、、もっとも多く使われるのが、浮気相手と一緒にラブホテルに出入りする写真や動画になります。
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ラブホテルの出入りを証拠にする場合は、何時間滞在したかもわかるようにしておくと良いでしょう。あまりに短い時間だと「駐車場に入っただけ」など、言い逃れもできてしまうので証拠能力が弱くなってしまうからです。
同様に浮気相手の自宅でも、写真や動画と共に滞在時間の記録があると、更に良い証拠になります。
私たちが日常生活の中で集められるのは、浮気の「補助証拠」の方が多いと思います。
浮気の補助証拠とは、これらの証拠単品では証拠としては不十分であるが、組み合わせることにより浮気を立証できる場合があるものです。
浮気相手と肉体関係があることを推測できるものが、浮気の補助証拠になります。
浮気の補助証拠になるもの
これは、補助証拠のように肉体関係を推測できないが、浮気相手と親密な関係であることを推測できるものになります。
以下のような小さな浮気の証拠でも、組み合わせることにより、証拠として使用できる可能性もあるので、見つけた場合はしっかり保管しておきましょう。
浮気の証拠になるのか判断に迷った場合は、なんでも保管しておくと良いですね。
浮気の証拠になるかもしれないもの
証拠を集めるために、レンタルGPSで調査を行う方もいます。探偵も使うような高性能のGPSなので、誤差も少なくリアルタイムで居場所がわかる事ができ、小型のものも多いので見つかりにくいというメリットも。探偵の事前調査としてもおすすめします。
証拠が気になるあまりに、相手のスマホを勝手に見る行為は「プライバシー侵害」「不正アクセス禁止法」に抵触する可能性もあります。最悪の場合、訴えられる危険性もあるのです。
つまり、あまり有力な証拠ではないにもかかわらず、コソコソと調べていると相手にバレる事も考えられます。そうなっては、関係が更に悪くなってしまったり、あなたにバレないようにさらに慎重に浮気を継続するかもしれません。
継続性がある浮気行為である場合を立証するのであれば、メールやLINEでの証拠はとても重要になってきます。そのためにも、慎重に証拠集めを行いましょう。
自分で浮気の証拠を集めることも不可能ではありません。しかし、正直なところ素人には限界もあります。
その中でも最も難しいのが、浮気の証拠として一番重要である、浮気相手とラブホテルに入っていく写真や動画などです。
しかし、探偵に依頼をすると、相手にバレないような複数の人数での尾行が行われ、望遠カメラ・暗闇でも撮影可能なビデオカメラなど、家庭の機材では撮影できないような鮮明な証拠写真を撮影してもらえます。
しかし、どの探偵でもよいわけではありません!!
探偵といってもピンからキリまであり、しかも、SNSの利用による浮気が増えているため、浮気調査をする探偵も増えています。そのため、浮気調査の経験も不足した未熟な探偵がいるという事もあり、せっかくたくさんのお金を使って浮気調査を依頼したにもかかわらず、証拠が取れなかったという事も。
そうならないためにも、探偵選びはしっかりと行いましょう。
それぞれの探偵が持っている機材も違えば、浮気調査で利用する人員も違います。さらに、証拠となる報告書の内容も探偵事務所の腕の見せ所です。
今時の探偵は写真ではなく動画で証拠をとってくれるところが多く、浮気調査後の報告書もそのまま裁判に提出できるような内容の濃いものを作ってくれます。
探偵を決める時は、調査報告書が裁判でも使えるという事を念頭に置いてもよいのかもしれません。でも、そんな質の高い浮気報告書を作ってくれる探偵をどう探せばよいのでしょうか?
そういう方のために、探偵マッチングサイトというものがあることをお伝えします。
探偵マッチングサイト「探偵さがしのタントくん」は、無料で相談にのってもらうことができて、料金の交渉、サービス内容の確認などをしてもらう事もできます。
契約に至らない場合も自分ではなく、「タントくん」の相談員の方が断ってくれるので安心です。しかも、厳しい審査基準をクリアした優良探偵のみから選べるので安心できます。
探偵事務所はたくさんありますが、本当におすすめできる所なのか広告だけではわかりません。しかも、料金の設定もバラバラなので、当サイトでは浮気調査を依頼するなら3社程度の見積もりは取るようにアドバイスしています。
しかし、同じ事を何度も話さなくてはならないのは手間で、時間も労力もかかります。マッチングサイトに相談すれば、依頼者にピッタリの所を無料で探してくれます。さらに料金は設定価格よりも安いというメリットも。
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