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探偵はLINEの内容は見れません【浮気調査】妻・夫のLINE対策

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こちらの記事を読むとわかる3つのこと

 

  • 探偵の浮気調査ではパートナーのLINE(ライン)を調べられない!
  • 違法にならないように自分でパートナーのLINE(ライン)チェックする方法
  • LINE(ライン)を見ても証拠にはならないけど役にはたつ

 

LINE(ライン)は便利なツールですが、こういったSNSの発展によって浮気が増えているのも事実です。浮気を疑ったときはLINEをすぐにチェックしてしまいがちですが、ここでは気を付けてほしいことをまとめました。

 

おすすめはできません!どうしてもの場合のテクニック

浮気を疑って、旦那のLINE(ライン)を見てしまった・・・・
あやしい行動が多いから、妻のLINE(ライン)を見てしまった・・・

 

これをしてしまったら後には引けません。最悪の場合、プライバシーの侵害として訴えられる事も考えられる事を理解して実行しましょう。

 

用心深いパートナーの場合、ロックを解除した回数を記録するアプリや、メールやLINE(ライン)を起動するとインカメラで撮影されるアプリを入れてある事も考えられます。

 

どうしても見たいと思うのであれば、細心の注意を!

 

ただし、スマホのロックとは別にLINE(ライン)にもロックをかけることができます・・・。この場合、「本気で見られたくない」「見られると都合が悪い」と思っていることが分かるので、浮気の可能性は高いかもしれません。

 

「通知オフ」になっているトークは浮気相手の可能性が高い

 

LINE(ライン)の通知を妻(夫)に見られたくないと考えている人がやるテクニックです。非通知になっている場合、相手の名前の横に非通知のアイコンが表示されいるのですぐわかります。

 

LINE(ライン)からの通知を一定の時間帯、休止させる設定もあるので、自宅にいる時間は浮気相手からLINE(ライン)を通知オフにするという設定になっていることもあります。

 

浮気相手を非表示にしている可能性も

 

名前の非表示機能を使うことで、浮気相手を隠している可能性があります。「非表示リスト」を開くと誰か出てくるかもしれません。LINE(ライン)の設定の友達管理画面から見てみましょう。

 

未読のLINE(ライン)のトーク内容をチェックする方法

 

iPhoneでも、Androidでも使えるのが、「機内モード」で読むという方法です。Wi-Fiはオフにして、機内モードをオンにします。LINE(ライン)アプリを開き、メッセージを読みます。読み終わったらマルチタスク画面でLINE(ライン)アプリを終了させて、機内モードをオフにします。

 

LINE(ライン)アプリを起動した状態で機内モードをオフにすると、既読になってしまうので間違わないようにしましょう。もしも、あやしいものが見つかった場合は自分のスマホでその画面を写真にとっておくことをおすすめします。

 

もしかしたら、トークを削除しても画像は削除してないという事もあります。

 

 

LINE(ライン)の削除されたトークを復元する

 

浮気調査での使用は禁止事項です

 

iphoneアナライザーは、「iPhoneのバックアップ」をとっておくためのソフトで、Androidの利用者用でAndroidアナライザーもあります。こちらのソフトは1万円ほどしますが、バックアップを行うと、LINE(ライン)やメールでの履歴を見ることが可能です。

 

他にも、パソコンのデータを復元するソフトなどもありますが、こういったソフトは浮気調査は禁止事項で、プライバシーの侵害になるのでやめておいた方がよいでしょう。

 

 

違法なソフトを使ったために、「不正指令電磁的記録供用容疑で逮捕」というニュースもあります。他にもスマホを遠隔操作するアプリのケルベロスも、もとはスマホの紛失・盗難防止のためのものなので浮気調査に利用すると違法となります。

 

関連記事:スマホアプリ「ケルベロス」についてはこちら

 

スマホを無断で操作したり、画像データを抜き取ることは、犯罪行為になるリスクがあるのでやめておきましょう。

 

LINE(ライン)だけでなく他のSNSを使っている可能性も

 

スカイプやTwitter、InstagramのDMを使っている事も。そのため、LINE(ライン)だけあやしいと思ってはいけません。

 

もしも、パートナーがTwitterを使っているなら、リプライ(返信)が多い相手を調べてみましょう。Instagramの場合、画像を見ると飲食店や、料理などの写真から誰とどこに行ったのか探ることもできます。

 

他にも、「mixi」や「Facebook」での交友も考えられます。仕事関係や、顔見知りの人とだけが浮気相手ではなく、SNSを通じた相手と浮気をしている方も実際多いと言われています。パートナーがよく使っているSNSを知っておくとよいでしょう。

 

LINE(ライン)の他にも、通話履歴・メール・SNS・アルバム・予測変換でもあやしいと思われるものがあるかもしれません。

浮気を疑わせるLINE(ライン)やメールを見つけた時の対応

パートナーの浮気が怪しいと感じたら、最も浮気の証拠が詰まってそうな、スマホの中を調べたくなることもあるでしょう。自分ではバレそうなので探偵に調べてほしいと思うかもしれません。

 

しかし、探偵の浮気調査ではLINE(ライン)やメールの内容を調査することはできません。

 

スマホやパソコンの内部を所有者に無断で見る行為は、例え家族であってもプライバシーの侵害にあたるため、もしも見るなら細心の注意を。ここでは、LINE(ライン)やメールの内容によって、その後の浮気調査が円滑に進むこともあるということも解説します。

 

夫婦間でスマホを盗み見る時の問題とは?

 

ライン

例えば、旦那のスマホが机の上に置いてあり、たまたまポップアップで疑わしい内容のLINE(ライン)を見つけてしまった場合は、その画面を自分のスマホのカメラで撮影し証拠として残しておきましょう

 

その時に、あまりスマホの中を探りすぎるのはおすすめできません。旦那にバレてしまう可能性や、浮気の証拠として扱う場合に「プライバシーの侵害」にあたる可能性があるからです。

 

またパスワードがかかっているスマホのロックを解除してまで探ってしまうと、「プライバシーの侵害」より重罪の「不正アクセス禁止法」に該当する可能性もあります。

 

平成十一年法律第百二十八号
不正アクセス行為の禁止等に関する法律

 

第三条 何人も、不正アクセス行為をしてはならない。
(他人の識別符号を不正に取得する行為の禁止)

 

また、パートナーのスマホを遠隔操作するようなアプリを入れる行為は、「不正指令電磁的記録に関する罪」にあたり、こちらも罰せられることになります。

 

関連記事:浮気調査のアプリについての

 

と言っても、夫婦間でスマホを盗み見る行為の「プライバシーの侵害」と「不貞行為」を裁判で争うと、「不貞行為」の方が重く慰謝料も高額です。正直なところ、夫婦間でスマホを盗み見ることは非常にグレーゾーンな問題です。

 

LINE(ライン)やメールの内容は浮気の証拠になるの?

 

メールは浮気の証拠にならない

浮気を疑わせるLINE(ライン)やメールの内容は、残念ながらそれだけでは浮気の証拠にはなりません。証拠として認められるのは、肉体関係があることが証明できる証拠になります。

 

例えLINE(ライン)やメールで肉体関係を推測させる内容であっても、言葉遊びと言われてしまえばそれまです。しかしまだ諦めてはいけません。このような直接証拠にならないものでも、補助証拠としては使えます。

 

ひとつひとつは弱い証拠でも、複数を合わせることにより大きな効力を発揮する可能性があります。どんなに小さなものでも、怪しいLINEやメールを見つけたら、しっかりと証拠として残しておくことが大切です。

 

もしも、離婚や慰謝料の請求を考えているのであれば、写真や動画などの証拠が必要であることを覚えておきましょう。

 

関連記事:浮気の証拠になるものは?

 

スマホの盗み見のは夫婦関係悪化につながる

 

スマホはとての個人的なものなので、夫婦間であれ見られると嫌だと思う方は多いものです。そのため、浮気を疑っている段階で、パートナーのスマホを盗み見ていることがバレてしまった場合、夫婦の信頼関係が崩れてしまう事も考えられます。

 

さらに、もしも浮気をパートナーがしている場合は、さらにバレないように考えて行動するようになるため、証拠を得ることがさらに難しくなるでしょう。どちらにしろ、慎重に動かなければならないということがわかります。

探偵の浮気調査はどこまで調べられるの?

浮気調査では探偵がLINE(ライン)を調べたりすることはできません。探偵はどのような調査をするのかというと、「聞き込み」「尾行」「張り込み」の3点が上げられます。

 

探偵が浮気調査でできること

  • 張り込み・尾行・聞き込みをする
  • ラブホテルや浮気相手の自宅に入っていく写真を撮影する
  • 浮気相手とのデート現場の写真を撮影する
  • 浮気相手の名前・住所を調べる
  • 浮気していた場合に裁判で使用できる報告書としてまとめる

 

探偵自身の知識不足、また違法と知りながらとった行動で相手から訴えられた場合、依頼者であるあなた自身も罪に問われることになるため注意が必要です。

 

浮気調査では、高い費用を支払うわけですから、どこまで調査できるのか依頼前に確認する必要があります。探偵でできる調査は「探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)」に基づいて決まっています。以前問題になった「別れさせ工作」や「盗聴器を仕掛ける依頼」は完全に違法です。

 

最悪の場合、刑事・民事上の法律的責任が課せられることになります。探偵だから許されるということはないと理解しておきましょう。

 

このことから見ても、探偵選びは慎重に行わなければならないことがわかりますね。

浮気の証拠が欲しいなら探偵がおすすめ

今あなたが、浮気の証拠をつかみたいと思っているなら、探偵の浮気調査を依頼しましょう。しかし、探偵事務所の中には、知識や経験が不足しているものもあるので、探偵選びは慎重にしなければいけません。

 

探偵にお願いする前に自分でやるべきこと

 

自分で浮気の証拠を集めることもできますが、スマホのLINE(ライン)やメールで浮気と思われる内容をつかめたとしても、それは法律上は浮気の証拠にはなりません。

 

そもそも、夫婦間であってもスマホを無断で覗き見る行為は、違法行為になります。また最近では、削除したLINE(ライン)のトーク履歴を復元できてしまうツールなどもありますが、こちらも勝手に行うことは違法行為になります。

 

なぜ、そこまで証拠にこだわらなければならないのでしょうか?

 

証拠がなければ、慰謝料がゼロになってしまったり、復縁トラブルに巻き込まれたり、パートナーと浮気相手とが一方的な離婚を申し出たり・・・不利になることばかりだからです。浮気をされたのに、泣き寝入りする必要はないのですから証拠をしっかりと取っておきましょう。

 

浮気の補助証拠になるかもしれないもの

  • 浮気相手とのメール、SNS、LINE
  • 浮気相手と飲食をしたと推測できるレシート
  • 浮気相手に送ったと推測される、プレゼントなどの領収書やクレジットカード明細
  • カーナビの記録

 

これらは、浮気の証拠にはなりませんが、補助証拠として生かすことができるものです。パートナーの行動をメモしたものでもかまわないそうなので、日常の変化をメモしておくこともおすすめです。

 

探偵が撮影した証拠写真の例

 

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調査報告書の例

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自分でした浮気調査が事前調査としてよい場合も

 

LINE(ライン)やメールなどで得たパートナーが浮気をしているという情報があるなら、これから浮気調査を行う上でメリットとなる場合もあります。

 

浮気調査にかかる時間が短縮できる
浮気調査にかかる費用が安くなる

 

探偵に依頼して、証拠となる写真が撮影できれば、「夫婦関係を修復したい」という方でも、「離婚したい」という方でも優位に話を勧めることができます。

 

夫婦関係を修復したい方へのメリット

 

離婚したいという方へのメリット

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「探偵一括見積もりサイト」と、「探偵マッチングサイト」という、探偵事務所を選ぶときに助けとなるサイトがあります。2つともに言えることは、「見積もりをすると通常よりも安くなる」という事になります。

 

浮気調査はなるべく安い方がよいという方や、幅広く色々な探偵事務所の事を比較したいという方にピッタリです。もちろん、急ぎで探偵に依頼したいという方も、すぐ対応できる探偵事務所を探してくれるので安心です。

 

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